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2008年05月15日

TRIZシンポジウム2008、発表エントリーの追い込み

今日は宮城TRIZ研究会の仕事をしていました。夏に全国規模のシンポジウムがあります。そこで発表するためのエントリー締め切りが本日でした。昨年よりも忙しい今年は、直前まで発表構想が詰め切れず、本日は必死に構想を練っていました。発表するネタとなる活動はすでにありましたが、どうそれをまとめるか。それによって聞いてくださる方に届くものは大きく変わってしまいます。せっかく聞いてくださる人がいるならば、できるだけその人に役に立つものを届けたいと思っています。

私は最終的には、創造的な人や組織が次々生まれる社会を作りたい。そう考えています。なので、そのためには、宮城だけではなく、国内のTRIZユーザの方々、企業の方々に、TRIZをもっと活用してもらうための良いなにかを提供したいとおもって、アブストラクトを作っています。。発表も「こういうことをして、こういう結果になりました」と表現するだけではなく、それを受けて起点で再構成して、認知しやすく、利用しやすいものにしようと、考えています。

そんなわけで、本日は、大学院生のように、机に張り付いていました。発表のアブストラクト執筆のために時間と追いかけっこ。

気がつけば、今日もすっかり日がくれていました。好きな仕事に打ち込める日々。こういう日々の送れる幸せに感謝!
posted by 宮城TRIZ研究会 at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | Mi-TRIZ 2008年