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2008年12月19日

せんだいコーディネータ協議会の分科会(第一期)でTRIZ分科会(全5回)を実施しました。まとめ

<内容(概要)>
技術分野の基本的な問題解決の手法・製品構想の具体的手法を学ぶ
スタイルは座学(前半90分)、参加者で相互検討(後半30分)
前半の座学は、宮城TRIZ研究会が、基本を解説しました。

<内容(詳細)>
第*回(○○したい!)
手法名:概要

第1回(技術的課題を解消する)
発明原理:技術的ブレークスルーのパターン集

第2回(既存製品の改良余地を見つけ出す)
技術の進化トレンド:技術発展の本質的パターン集

第3回(製品の革新方向を予想する)
理想解:ものごとが最終的に向かう方向の本質

第4回(未整理な技術課題の分析をする)
属性分析:有害、有益なパラメータへ分類・単純化

第5回(具体的ステップで製品を構想する)
9windows:過去と現在の要素技術等から分析的に将来像を描く
posted by 宮城TRIZ研究会 at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | Mi-TRIZ 2008年