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2007年04月06日

どうしたらTRIZを知らない人に、興味・理解を持ってもえるか。

4月6日。宮城TRIZ研究会の活動の中から、独自性あるものを発表用にまとめようとしています。

”どうしたらTRIZを知らない人に、TRIZに興味・理解を持ってもえるか”という問題への取り組みとしての試作したあるツールについて、です。

TRIZという知識の内容はすごく良いと思います。なかなか広くつかわれないのはなぜだろう。初めてTRIZを学んだときにそうおもいました。今、また、TRIZを知りはじめたからからも、同様のことを聞かれます。いろいろ答えるべきことはありますが、本当のところはどうしてなのか、わかりません。

さて、宮城TRIZ研究会は、私も含め、学び始めの人が多いため、優れた知識を楽しく学ぶことを意識しています。部分的でも良いから、興味を持ってもらうこと、手軽に体験してもらいTRIZというものへの広い認知と賛同をもってもらうこと。そういうことからは始めよう、と考えています。

こうした活動から、内部でトレーニングツールとして試作してきたものを、発表用にまとめはじめました。外部の方のご了解がもらえるかどうかで、その内容を発表できるかどうか、まだわかりませんが、ぜひその努力をして、多くの方に見てもらえるようにがんばりたいと思います。公表できるようになったらば、改めてご報告いたします。
posted by 宮城TRIZ研究会 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | Mi-TRIZ 2007年
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