5月22日。せんだいコーディネータ協議会で、各分科会の報告ほかがありました。
私が幹事を務めたTRIZ分科会(宮城TRIZ研究会と合同開催)について私から報告をいたしました。
TRIZbunkakai_houkoku.zip
報告をまとめてかいてみますと、
5回開催で、地域企業とコーディネータから合計で50名に参加してもらえました。
内容は、アイデア創出の実践です。TRIZを毎回使っています。
なぜ、こうした活動を選定したのかは、以前の地域の技術課題の調査レポートをもとに、こう考えています、ということを、レポートを引用しながらご説明しました。
新製品や新事業の初期的アイデアを創出する活動が必要である。
私たちの調査はそのように結論し、提案しています。
厳しい経済状況だからこそ、付加価値率をあげるには、競争力のある新製品企画をしていく必要があります。量的に稼いで収益を上げるモデルは縮小経済においては相当に難しい道ですから。
2009年05月22日
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