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2006年05月16日

国内のTRIZセミナーを取材しています

宮城TRIZ研究会のコアメンバーが、皆さんに代わって、TRIZセミナーを聞いてくる活動を始めました。

時間がないし、行ってみて外れだったら残念だし、行きたいけれどちょっと敷居が高いし、という声にお応えして、私たちがまずはどんな感じか聞いてみました、という主旨の報告です。


こちらから一覧がご覧いただけます。
http://miyagi-triz.sblo.jp/category/800233-1.html










【募集】

TRIZセミナーを聞いてきました、という記事をあなたも執筆してみませんか。匿名での執筆も可能です。

金銭的な謝礼は提供出来ないのですが、宮城TRIZ研究会が開発するアナログ・ツール(智慧カードとか、あるいは、試作品段階のものなど)をご相談のうえプレゼントさせていただきます。

原則として、恣意性のない公平な記事とするために、いく度か編集方針を提示しながら文章校正にお付き合いいただきます。

「こんなセミナーを取材してみたいのだけれど、宮城TRIZ研究会の取材記者として名乗って、取材してもいい?」と気軽にご相談ください。

失敗したり、誰かに迷惑をかける可能性もありそうですが、基本的は、リスクを包含しながら、我々は創造的に活動したいと思っています。



















【活動主旨(フォーマル・バージョン)】

「TRIZ」という知識はとても優れていると思います。その一方で普及は非常にゆっくりとしたスピードであるように見えます。

急速に普及しない要因は、TRIZユーザの属性が思慮深差にあるとおもいます。

多くのユーザは、研究・開発部門の方であり、なにかについて、軽々しく「いい」「わるい」と断言しない思慮深差さをもっています。

さらに、TRIZで得られるものが「開発アイデア」であるため、守秘事項と密接にリンクすることも、TRIZへの言及について慎重にならざるをえないようです。

そこで、宮城TRIZ研究会では、TRIZ普及の支援活動の一環として、国内の優れたTRIZセミナーを聴講し、取材記事として紹介する活動をしています。

それによって、国内で開催されている各種のTRIZセミナーの聴講を検討されている方の判断材料を増やすことができれば幸いです。
posted by 宮城TRIZ研究会 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | TRIZセミナーレポート2006
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