ビジネスウイークの2006年の記事に、TRIZの記事がありました。
「The World According to TRIZ」
原文
グーグルの翻訳ページ
後半、IDEO、ビジネスエスノグラフィー、についての言及もあり、興味深い記事です。
2009年11月26日
2009年09月01日
宮城TRIZ研究会をコアメンバーにて実施しています。
TRIZシンポジウム2009も近付いてきました。
本日は宮城TRIZ研究会のコアメンバーにて
研究会を実施しています。
半年ほど手を入れられていなかった公式サイトの
マイナーリニューアルと、
「取材してきました」コンテンツの更新を
メインに、目下作業中です。
また、この半年間に具体的な形になったものが3つあります。
それらの適切な形での紹介もしたいと思っています。
事例1:アイデア・スイッチ
(一部にTRIZコンテンツを盛り込んだビジネス書)
事例2:ブレイン・ペーパー02
(9windowsをベースにした新製品会議専用のホワイトボード)
事例3:IdeaPod
(KAYACさんと作ったTRIZ発明原理(智慧カード)のiPhoneアプリ)
支援組織としての宮城TRIZ研究会ですが、支援に必要なものを形にして広く必要な人に届けたいと思っています。その辺のフィロソフィーや外部組織との連携(作るには、外部の力が要りますから)の思想などを、午後にまとめます。
本日は宮城TRIZ研究会のコアメンバーにて
研究会を実施しています。
半年ほど手を入れられていなかった公式サイトの
マイナーリニューアルと、
「取材してきました」コンテンツの更新を
メインに、目下作業中です。
また、この半年間に具体的な形になったものが3つあります。
それらの適切な形での紹介もしたいと思っています。
事例1:アイデア・スイッチ
(一部にTRIZコンテンツを盛り込んだビジネス書)
事例2:ブレイン・ペーパー02
(9windowsをベースにした新製品会議専用のホワイトボード)
事例3:IdeaPod
(KAYACさんと作ったTRIZ発明原理(智慧カード)のiPhoneアプリ)
支援組織としての宮城TRIZ研究会ですが、支援に必要なものを形にして広く必要な人に届けたいと思っています。その辺のフィロソフィーや外部組織との連携(作るには、外部の力が要りますから)の思想などを、午後にまとめます。
2009年06月24日
TRIZ連載〜新しいゴミ箱のアイデア編〜【まとめ】
以前、地元の工業会で連載した記事があります。
「若い主人公がTRIZで工夫発想をしていく」ストーリーです。
今まではどこにもリンクを載せていなかったのですが、
手を入れて「智慧カード(Idea Pop-up Cards)」のサイトの事例のリンク先として、
活用するために整備しました。
下のボタンを押すと、「TRIZ連載 〜新しいゴミ箱のアイデア編〜」へ飛びます。

この連載は、智慧カード(TRIZ発明原理)をもとにアイデアを出すというものでした。近い将来に、9画面法で主人公がアイデアを出していく、というものも書いてみたいと思います。
「若い主人公がTRIZで工夫発想をしていく」ストーリーです。
今まではどこにもリンクを載せていなかったのですが、
手を入れて「智慧カード(Idea Pop-up Cards)」のサイトの事例のリンク先として、
活用するために整備しました。
下のボタンを押すと、「TRIZ連載 〜新しいゴミ箱のアイデア編〜」へ飛びます。

この連載は、智慧カード(TRIZ発明原理)をもとにアイデアを出すというものでした。近い将来に、9画面法で主人公がアイデアを出していく、というものも書いてみたいと思います。
2009年06月10日
TRIZ協会だより Vol.1
TRIZ協会だより、が創刊されました。メルマガなので、WEBサイトには今のところ公開されていないようです。読み応えあるいいメルマガです。受信希望される方はTRIZ協会へ依頼してみてはいかがでしょうか。たぶん、快く配信してくれると思います。
今年のシンポジウムの情報も事前にわかる内容になっていくともいます。技術開発のエッセンスが学びとれるいい機会ですので、ぜひ、シンポジウムへの参加もご検討下さい。
今年のシンポジウムの情報も事前にわかる内容になっていくともいます。技術開発のエッセンスが学びとれるいい機会ですので、ぜひ、シンポジウムへの参加もご検討下さい。
2009年05月22日
TRIZ分科会の実施報告をしました
5月22日。せんだいコーディネータ協議会で、各分科会の報告ほかがありました。
私が幹事を務めたTRIZ分科会(宮城TRIZ研究会と合同開催)について私から報告をいたしました。
TRIZbunkakai_houkoku.zip
報告をまとめてかいてみますと、
5回開催で、地域企業とコーディネータから合計で50名に参加してもらえました。
内容は、アイデア創出の実践です。TRIZを毎回使っています。
なぜ、こうした活動を選定したのかは、以前の地域の技術課題の調査レポートをもとに、こう考えています、ということを、レポートを引用しながらご説明しました。
新製品や新事業の初期的アイデアを創出する活動が必要である。
私たちの調査はそのように結論し、提案しています。
厳しい経済状況だからこそ、付加価値率をあげるには、競争力のある新製品企画をしていく必要があります。量的に稼いで収益を上げるモデルは縮小経済においては相当に難しい道ですから。
私が幹事を務めたTRIZ分科会(宮城TRIZ研究会と合同開催)について私から報告をいたしました。
TRIZbunkakai_houkoku.zip
報告をまとめてかいてみますと、
5回開催で、地域企業とコーディネータから合計で50名に参加してもらえました。
内容は、アイデア創出の実践です。TRIZを毎回使っています。
なぜ、こうした活動を選定したのかは、以前の地域の技術課題の調査レポートをもとに、こう考えています、ということを、レポートを引用しながらご説明しました。
新製品や新事業の初期的アイデアを創出する活動が必要である。
私たちの調査はそのように結論し、提案しています。
厳しい経済状況だからこそ、付加価値率をあげるには、競争力のある新製品企画をしていく必要があります。量的に稼いで収益を上げるモデルは縮小経済においては相当に難しい道ですから。
2009年05月21日
メキシコからの連絡をもらいました
TRIZシンポジウムで発表してきた内容が、英語で紹介されたのをメキシコの方が見て、資料を、とのことでご連絡をいただきました。
英語でのやりとり。
私に書けるのは2行まで。
なので、余計なことを書かずにシンプルに本質だけ。
自分たちのした活動が言葉の壁を越えて海外から興味を持ってももらえたことはうれしいですね。
智慧カードの英語版「Idea Pop-up Cards」も、もちろん、英語圏へのアイテム輸出を考えてのころでしたが、これはいとして英語をとりいれましたので、オーストリアやイスラエルに出荷したのも、あり得ると思っていました。
でも、完全日本語だけで発表した成果を、海外からお問い合わせをいただいた今回は、予想を超えている出来事でした。
実は昨日、今年のTRIZシンポジウムへのエントリーをしました。
余談:TRIZ協会は締め切りを今週月曜日だったを来週中旬に伸ばしています。(まだ、間に合います。このページをご覧の方で、せっかく参加するならポスター発表しませんか?)余談終わり。
エントリーには英語のアブストラクトもあります。英語が苦手なので本当にストレスを感じながら書くのですが、でも、このメキシコの件もあって、英語でできるだけ伝わるような、文章構造をつくろう、という意識がありました。
機械翻訳にかけて英語訳するのですが、日本語を書いたら一度、英語的に文章をなおして、それからかけるようにしました。
主語、動詞、目的語。
この繰り返しの文章だとかなりいい感じにやくしてくれます。すくなくとも私がゼロから英語を発想するよりはよほどましです。
英語ができない人が、英語の人向けに最大限できる努力のあり方として、英語っぽいフォーマットで文章をつづる、ということがあるはずだ、と思いながらエントリーを書く作業をしていました。(文章1)
ちなみに上記の文章を、そういう観点で加工するなら
英語ができない人は機械で翻訳をする。
機械はフォーマルな文体を翻訳するのは得意。
なので、英語の出来ない人の最大の努力は、英語っぽいフォーマットで文章をつづることだ。
私は、そう思った。(文章2)
かな、とおもいます。文章の意図レベルまでいちど
概念におりて、それを再度、短文で再構成しています。
ちなみに、文章1と文章2をエキサイト翻訳にかけて見ますとこうなります。
文書1
Work that the person who was not able to speak English spelt sentences by the format like English as an ideal way of the effort by finishing the maximum for an English person to write the entry while thinking that there would be was done.
(滅茶苦茶です…。まず、一読して、文の構造が分かりません。)
文章2
The person who cannot speak English translates with the machine.
The machine is good at the translation of a formal style.
The maximum effort of the person who cannot speak English is to spell sentences by the format like English.
I thought so.
(非英語圏の人が、こう言ったら、意図はくめるかな、と)
私の開発チームの中に英語に接するように、仕向けてくれる人がいます。私は「え?英語?面倒だなぁ」と内心おもったり(笑)。でもその風に身を置いていることは少なからず影響を受けています。
創造的に英語使用したい
(修得しなくてもいいので使用したい)。
とおもっています。
英語以外の複数の言語を同時に学習してみる、とか
なにか自分の気に入るやりかがが発見できれば、
多分、かなりボタンを押すように、使える気がするんですが、
それが何かはわかりません。
ただ、外国の言葉を使うのは、
認知と発想と知識で構成されていると思います。
知識は500後ぐらいは日本人はあります。
それを組み合わせて再表現できない概念はとても少ないはずです。
であれば、認知力(耳と目)と言語ベース思考を変換する発想力(母国の言語での思考→概念化→外国の言葉での思考)なんだろうなぁと。
実際、IDEOにいって1時間を超えたあたりからは、これをしていました。戻ってくると、認知と発想が急激に、母国語に最適化されてしますのですが。
タイトルとかなり離れた話になってしまいました。
英語でのやりとり。
私に書けるのは2行まで。
なので、余計なことを書かずにシンプルに本質だけ。
自分たちのした活動が言葉の壁を越えて海外から興味を持ってももらえたことはうれしいですね。
智慧カードの英語版「Idea Pop-up Cards」も、もちろん、英語圏へのアイテム輸出を考えてのころでしたが、これはいとして英語をとりいれましたので、オーストリアやイスラエルに出荷したのも、あり得ると思っていました。
でも、完全日本語だけで発表した成果を、海外からお問い合わせをいただいた今回は、予想を超えている出来事でした。
実は昨日、今年のTRIZシンポジウムへのエントリーをしました。
余談:TRIZ協会は締め切りを今週月曜日だったを来週中旬に伸ばしています。(まだ、間に合います。このページをご覧の方で、せっかく参加するならポスター発表しませんか?)余談終わり。
エントリーには英語のアブストラクトもあります。英語が苦手なので本当にストレスを感じながら書くのですが、でも、このメキシコの件もあって、英語でできるだけ伝わるような、文章構造をつくろう、という意識がありました。
機械翻訳にかけて英語訳するのですが、日本語を書いたら一度、英語的に文章をなおして、それからかけるようにしました。
主語、動詞、目的語。
この繰り返しの文章だとかなりいい感じにやくしてくれます。すくなくとも私がゼロから英語を発想するよりはよほどましです。
英語ができない人が、英語の人向けに最大限できる努力のあり方として、英語っぽいフォーマットで文章をつづる、ということがあるはずだ、と思いながらエントリーを書く作業をしていました。(文章1)
ちなみに上記の文章を、そういう観点で加工するなら
英語ができない人は機械で翻訳をする。
機械はフォーマルな文体を翻訳するのは得意。
なので、英語の出来ない人の最大の努力は、英語っぽいフォーマットで文章をつづることだ。
私は、そう思った。(文章2)
かな、とおもいます。文章の意図レベルまでいちど
概念におりて、それを再度、短文で再構成しています。
ちなみに、文章1と文章2をエキサイト翻訳にかけて見ますとこうなります。
文書1
Work that the person who was not able to speak English spelt sentences by the format like English as an ideal way of the effort by finishing the maximum for an English person to write the entry while thinking that there would be was done.
(滅茶苦茶です…。まず、一読して、文の構造が分かりません。)
文章2
The person who cannot speak English translates with the machine.
The machine is good at the translation of a formal style.
The maximum effort of the person who cannot speak English is to spell sentences by the format like English.
I thought so.
(非英語圏の人が、こう言ったら、意図はくめるかな、と)
私の開発チームの中に英語に接するように、仕向けてくれる人がいます。私は「え?英語?面倒だなぁ」と内心おもったり(笑)。でもその風に身を置いていることは少なからず影響を受けています。
創造的に英語使用したい
(修得しなくてもいいので使用したい)。
とおもっています。
英語以外の複数の言語を同時に学習してみる、とか
なにか自分の気に入るやりかがが発見できれば、
多分、かなりボタンを押すように、使える気がするんですが、
それが何かはわかりません。
ただ、外国の言葉を使うのは、
認知と発想と知識で構成されていると思います。
知識は500後ぐらいは日本人はあります。
それを組み合わせて再表現できない概念はとても少ないはずです。
であれば、認知力(耳と目)と言語ベース思考を変換する発想力(母国の言語での思考→概念化→外国の言葉での思考)なんだろうなぁと。
実際、IDEOにいって1時間を超えたあたりからは、これをしていました。戻ってくると、認知と発想が急激に、母国語に最適化されてしますのですが。
タイトルとかなり離れた話になってしまいました。
2009年04月20日
製品構想の新人研修の講師
今日から、某社さんの新人研修がスタートしました。7週間にわたる新製品構想の研修です。
創造技法として使うものは「TRIZの9windows(ナイン・ウインドウズ:9画面法)」です。
この創造技法は過去と現在の差分から未来を構想する、というものです。TRIZの他のコンテンツは「発明原理(≒技術的ブレークスルーの40パターン)」や「トレンド(技術進化の31パターン)」といった具体的なパターンが発想を引き出すのに対して、9windowsは、思考プロセス、という点でTRIZの他の技法ほどの派手さはないのですが、シンプルな本質が9つのセルにまとまっていて実は初心者にもかなりの効果をもらたす技法だとおもいます。
この新人さんたちの研修、「未来の可能性を創る人を作る」仕事だと思って、本気で取り組んでいます。私は教育の専門家になりたいわけではないので、こういうタイプの仕事はどちらかと言えばイレギュラーですが、やるからには、本気です。
夕方、講義の終わった後も急いで自宅オフィスに戻り、関係者の資料となる動画ファイルを編集して配布したり、コミュニケーション用のメール関係の整備をしたり、していました。
ちなみに、アイデア会議マスター01(ブレイン・ライティング・シート)を使って発想してもらいました。発想に苦労している様子でしたが各チームのトップアイデアを伺ったところ、「おお、それはおもしろい」とおもうアイデアがいくつもありました。
これからの各チームのアイデアが育っていく様子が楽しみにです。ちょっと「ファーマー(農業者)」な気分ですね。アイデアの。
創造技法として使うものは「TRIZの9windows(ナイン・ウインドウズ:9画面法)」です。
この創造技法は過去と現在の差分から未来を構想する、というものです。TRIZの他のコンテンツは「発明原理(≒技術的ブレークスルーの40パターン)」や「トレンド(技術進化の31パターン)」といった具体的なパターンが発想を引き出すのに対して、9windowsは、思考プロセス、という点でTRIZの他の技法ほどの派手さはないのですが、シンプルな本質が9つのセルにまとまっていて実は初心者にもかなりの効果をもらたす技法だとおもいます。
この新人さんたちの研修、「未来の可能性を創る人を作る」仕事だと思って、本気で取り組んでいます。私は教育の専門家になりたいわけではないので、こういうタイプの仕事はどちらかと言えばイレギュラーですが、やるからには、本気です。
夕方、講義の終わった後も急いで自宅オフィスに戻り、関係者の資料となる動画ファイルを編集して配布したり、コミュニケーション用のメール関係の整備をしたり、していました。
ちなみに、アイデア会議マスター01(ブレイン・ライティング・シート)を使って発想してもらいました。発想に苦労している様子でしたが各チームのトップアイデアを伺ったところ、「おお、それはおもしろい」とおもうアイデアがいくつもありました。
これからの各チームのアイデアが育っていく様子が楽しみにです。ちょっと「ファーマー(農業者)」な気分ですね。アイデアの。
2009年04月16日
20年後の新製品を考案する新人研修
東北地方の電子機器メーカ大手さんの新人研修を、今年お手伝いします。創造性の技法の研修講師、という表現が適切でしょうか。
TRIZの9windowsという手法を用いて20年後の製品を構想してもらいます。数か月にわたるプロジェクト的な研修です。最後の仕上げには、経営者層へのプレゼンがあります。
規模も大きく、参加人数も50名ほど。講師は私がメインで、その企業のベテランの方にお手伝いいただき、動向系の知識提供などを行います。
これを夕べも朝方まで作っていました。スライドの締め切りまであと24時間。今日も寝れない夜になりそうです。
研修設計において、私はまず「理念」を決めます。今回の理念は「20年後の経営者層が現在の経営者層にプレゼンする」というつもりで、将来の社長や経営層になる人を始動させていただく、というつもりで臨みます。実際、新人さんの教育を5年続ければ、20年後、部長やその上の職についている人が出るでしょう。
「学生を終えたばかりの若者に教えてやる」という気持ちは、みじんもありません。未来の経営者に伝えたいメッセージを、できる限り分かりやすく、楽しく経験してもらう、という強い意識を持って、この研修設計と講師に臨みます。
この研修の基本構想は、別のプロジェクトや企業でも適用できます。そうした研修開発にご興味のある方はぜひご相談ください。私が講師までするのは、どちらかといえば珍しいケースでしょう。研修開発のチームに、創造工学的なアドバイザーとして参画するようなライトなやり方もふくめて、私の専門性が役に立つのであれば喜んでお手伝いいたします。
TRIZの9windowsという手法を用いて20年後の製品を構想してもらいます。数か月にわたるプロジェクト的な研修です。最後の仕上げには、経営者層へのプレゼンがあります。
規模も大きく、参加人数も50名ほど。講師は私がメインで、その企業のベテランの方にお手伝いいただき、動向系の知識提供などを行います。
これを夕べも朝方まで作っていました。スライドの締め切りまであと24時間。今日も寝れない夜になりそうです。
研修設計において、私はまず「理念」を決めます。今回の理念は「20年後の経営者層が現在の経営者層にプレゼンする」というつもりで、将来の社長や経営層になる人を始動させていただく、というつもりで臨みます。実際、新人さんの教育を5年続ければ、20年後、部長やその上の職についている人が出るでしょう。
「学生を終えたばかりの若者に教えてやる」という気持ちは、みじんもありません。未来の経営者に伝えたいメッセージを、できる限り分かりやすく、楽しく経験してもらう、という強い意識を持って、この研修設計と講師に臨みます。
この研修の基本構想は、別のプロジェクトや企業でも適用できます。そうした研修開発にご興味のある方はぜひご相談ください。私が講師までするのは、どちらかといえば珍しいケースでしょう。研修開発のチームに、創造工学的なアドバイザーとして参画するようなライトなやり方もふくめて、私の専門性が役に立つのであれば喜んでお手伝いいたします。
2009年04月11日
TRIZ協会の執行委員
宮城TRIZ研究会会長は、日本TRIZ協会の新執行委員となりましたことを、正式にご報告します。
運営会議における討議に参画し、よりよい運営にむけて、微力ながら提案をさせていただきたいと思います。
また、私は広報委員にもなりました。シンポジウムのアナウンスやプレスへの事前アナウンスなど、私ができることならば全力で行う所存です。これからもよろしくお願いします。
運営会議における討議に参画し、よりよい運営にむけて、微力ながら提案をさせていただきたいと思います。
また、私は広報委員にもなりました。シンポジウムのアナウンスやプレスへの事前アナウンスなど、私ができることならば全力で行う所存です。これからもよろしくお願いします。