TRIZの第一人者である中川徹教授の運営するTRIZホームページにて、私が会長をと詰める宮城TRIZ研究会の発表内容をご紹介頂きました。
TRIZホームページ内の紹介ページはこちら
同サイトの英語版はこちら
中川先生のような超多忙な方から、このように大変丁寧にご紹介たいだいて、本当に恐縮しています。しかも英語版の発信は、英語の苦手な私たちにとって、とても貴重な情報発信となっています。
なお、私たち宮城TRIZ研究会は、
2007年は、智慧カードを
2008年は、3つのツールを
(小さいマトリックス
新製品指針シート
技術的ブレイクスルーのためのワークシート)
を制作・発表してきました。
今年2009年は?というと
あるアイテムを制作しているのですが
タイミング的にぎりぎりなので悩ましい所です。
なんとか、社会に提供できるように、
全力を尽くしてみたいともいます。
こうして追い風のようにご支援をいただいている
方々の為にも。
2009年05月11日
2008年12月16日
プレスリリース(新商品、Idea Pop-up Cards)
デュナミス 宮城TRIZ研究会 事務局は、智慧カードの英語版「Idea Pop-up Cards(アイデア・ポップアップ・カード)」のプレスリリースを行ないました。
プレスリリースのデータファイルはこちら。
PDF版 dunamis0812IPC.pdf
WORD版 dunamis0812IPC.doc
この資料はご自由にどうぞ(無料)。平成20年12月発信。
以下、内容の画像ファイルです。クリックすると上記PDFデータが表示されます。

本文表示の写真はこちらをクリックしてください。
プレスリリースのデータファイルはこちら。
PDF版 dunamis0812IPC.pdf
WORD版 dunamis0812IPC.doc
この資料はご自由にどうぞ(無料)。平成20年12月発信。
以下、内容の画像ファイルです。クリックすると上記PDFデータが表示されます。

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2008年07月07日
斬新なアイデアを30分で思いつく方法――TRIZ、再び
1.対象となるモノの「効用」「コスト・害」を列挙する。
2.究極の姿(効用を最大化、コスト・害を最小化)を書き出す。
3.その状態をぎりぎり実現可能なくらいに条件を緩めて、発想する。
なお、この方法で発案した場合、理想性が高いアイデアになるので、(斬新なだけではなく)筋の良いアイデアができやすい。
2008年04月22日
10分以内に「それ、どうやって実現するか」を思いつく方法
まとめ
1.短時間で40の指示リストを次々見ていく
2.質問を5秒見て、ダメならすぐパス。関係しそうならチェック。どちらの場合もすぐ次へ
3.チェックした項目(1〜4個)で、アイデアを出す
2008年02月08日
TRIZホームページに掲載されました。
中川徹先生(大阪学院大学)が運営されている国内最大のTRIZサイトTRIZホームページに、私たちMiTRIZのシンポジウム(2007年夏)の発表内容が掲載されました。
・発表の際に提出した論文(8枚)
・シンポジウムの全体会場で行った2分間ショートプレゼン(スライド2枚)
・ポスターセッションで発表した資料(スライド16枚)
が全て掲載されています。
中川先生による英文はこちら
(なんと、智慧カードの全40枚の英語表現が!)
英文タイトル:
Challenge to Increase TRIZ Users:
Original Tool Development
at Miyagi TRIZ Society "Wisdom Cards"
注記:
智慧(ちえ)カードを、Wisdom Cardsと字義どおり
訳していただきました。
そのずっと後に、智慧カード英語版としてアイテム化した際に、
私たちは「Idea Pop-up Cards」という名称を付けました。
Wisdom Cardsという呼称のカードが英語圏に既に存在していたため、
それとの混乱を避けるために、アイテムの意図をベースに
英語名を新たに付けたのでした。
(注記、2009年9月3日)
この資料は、宮城のメンバーとしても大変貴重な資料として拝見させていただきました。智慧カード40枚全てを英訳していただいています。TRIZのような発想のトリガーとなるフレーズを英語に訳すのは「TRIZ」と「英語」の両方に充分な知識が必要とされます。なかなかそのような人はいませんので、とても貴重なプレゼントを頂いたと思っています。
日本から世界へ、創造性のサポートツールが貢献する。そんなことを、何手か先に思い描いて、これからも小さく挑戦を続けて行きます。中川先生のお言葉がいつも励みになっています。ありがとうございます。
・発表の際に提出した論文(8枚)
・シンポジウムの全体会場で行った2分間ショートプレゼン(スライド2枚)
・ポスターセッションで発表した資料(スライド16枚)
が全て掲載されています。
中川先生による英文はこちら
(なんと、智慧カードの全40枚の英語表現が!)
英文タイトル:
Challenge to Increase TRIZ Users:
Original Tool Development
at Miyagi TRIZ Society "Wisdom Cards"
注記:
智慧(ちえ)カードを、Wisdom Cardsと字義どおり
訳していただきました。
そのずっと後に、智慧カード英語版としてアイテム化した際に、
私たちは「Idea Pop-up Cards」という名称を付けました。
Wisdom Cardsという呼称のカードが英語圏に既に存在していたため、
それとの混乱を避けるために、アイテムの意図をベースに
英語名を新たに付けたのでした。
(注記、2009年9月3日)
この資料は、宮城のメンバーとしても大変貴重な資料として拝見させていただきました。智慧カード40枚全てを英訳していただいています。TRIZのような発想のトリガーとなるフレーズを英語に訳すのは「TRIZ」と「英語」の両方に充分な知識が必要とされます。なかなかそのような人はいませんので、とても貴重なプレゼントを頂いたと思っています。
日本から世界へ、創造性のサポートツールが貢献する。そんなことを、何手か先に思い描いて、これからも小さく挑戦を続けて行きます。中川先生のお言葉がいつも励みになっています。ありがとうございます。
2007年09月15日
智慧カードが、記事になりました。(ITmedia)
智慧カードが、ITmediaの記事になりました。
“旧ソ連の発明法則”でアイデア出し──「智慧カード」
「TRIZ」とは、旧ソ連海軍の特許審議官が40万件の特許情報を分析し、発明法則をまとめた技術開発理論。この理論をカードにしたアイデア支援ツールが「智慧カード」である。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0709/13/news114.html
また、記事についての読者の方の反応をふまえた関連記事も。
一方、ロシアは鉛筆を使った?
旧ソ連の技術開発論を元に開発したという「智慧カード」の話題が注目を集めました。「一方、ロシアは鉛筆を使った」のジョークと何らかの関係があるのでしょうか──。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0709/14/news073.html
智慧カードは(ブレスターも、ですが)、新製品や新事業が今よりもっと生まれてくるような社会になればという願いをこめて開発してたものです。こうした記事を通じて多くの方にツールをしっていただけて大変幸運でした。
TRIZシンポジウムで見ていただいた各社さんからのご注文にくわえて、ITmedia記事をみてご注文くださった方も沢山いらっしゃいました。両ツールの事業化リーダとして、厚く御礼申し上げます、ありがとうございます。
追記:
ロシアでは小学生にTRIZを教える場があるそうです。先日のTRIZシンポジウムでも、日本における若年層への工夫発想の活動のサポートが、できないだろうか、という話も雑談としてありました。
智慧カードのサイト( http://triz.sblo.jp/ )を夏に構築していたときのことです。子供の夏休みの工夫発明にも、という言葉をサイトの仮オープンの際に書いていたら、随分沢山、「夏休み 自由研究 発明工作」「子供に教える 工夫の仕方」といった検索ワードでアクセスがありました。夏休み、お父さんが息子の工夫工作の宿題の面倒を見るときに、工夫の仕方を楽しく伝えるものが求められているんですね。
智慧カードの簡易版のようなものがあったら、という声は実際に何人かに言われました。息子とお父さんが楽しく、工夫工作できる、そんな風に使われるカードツール、というのもいいですね。時期はともかくとして、将来的には、そういうアイテムも取り組みたい。そう思います。
“旧ソ連の発明法則”でアイデア出し──「智慧カード」
「TRIZ」とは、旧ソ連海軍の特許審議官が40万件の特許情報を分析し、発明法則をまとめた技術開発理論。この理論をカードにしたアイデア支援ツールが「智慧カード」である。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0709/13/news114.html
また、記事についての読者の方の反応をふまえた関連記事も。
一方、ロシアは鉛筆を使った?
旧ソ連の技術開発論を元に開発したという「智慧カード」の話題が注目を集めました。「一方、ロシアは鉛筆を使った」のジョークと何らかの関係があるのでしょうか──。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0709/14/news073.html
智慧カードは(ブレスターも、ですが)、新製品や新事業が今よりもっと生まれてくるような社会になればという願いをこめて開発してたものです。こうした記事を通じて多くの方にツールをしっていただけて大変幸運でした。
TRIZシンポジウムで見ていただいた各社さんからのご注文にくわえて、ITmedia記事をみてご注文くださった方も沢山いらっしゃいました。両ツールの事業化リーダとして、厚く御礼申し上げます、ありがとうございます。
追記:
ロシアでは小学生にTRIZを教える場があるそうです。先日のTRIZシンポジウムでも、日本における若年層への工夫発想の活動のサポートが、できないだろうか、という話も雑談としてありました。
智慧カードのサイト( http://triz.sblo.jp/ )を夏に構築していたときのことです。子供の夏休みの工夫発明にも、という言葉をサイトの仮オープンの際に書いていたら、随分沢山、「夏休み 自由研究 発明工作」「子供に教える 工夫の仕方」といった検索ワードでアクセスがありました。夏休み、お父さんが息子の工夫工作の宿題の面倒を見るときに、工夫の仕方を楽しく伝えるものが求められているんですね。
智慧カードの簡易版のようなものがあったら、という声は実際に何人かに言われました。息子とお父さんが楽しく、工夫工作できる、そんな風に使われるカードツール、というのもいいですね。時期はともかくとして、将来的には、そういうアイテムも取り組みたい。そう思います。
2007年09月11日
プレスリリース(新商品、智慧カード)
デュナミス 宮城TRIZ研究会 事務局は、TRIZをベースにしたカードツール「智慧カード」の新製品プレスリリースを行ないました。
プレスリリースのデータファイルはこちら。
PDF版 dunamis0709trizPDF
WORD版 dunamis0709trizWORD
この資料はご自由にどうぞ(無料)。平成19年9月発信。
以下、内容の画像ファイルです。クリックすると上記PDFデータが表示されます。

本文表示の写真はこちらをクリックしてください。
プレスリリースのデータファイルはこちら。
PDF版 dunamis0709trizPDF
WORD版 dunamis0709trizWORD
この資料はご自由にどうぞ(無料)。平成19年9月発信。
以下、内容の画像ファイルです。クリックすると上記PDFデータが表示されます。

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